Snow Manが主演と演出を務める舞台「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」が、2023年4月に東京 新橋演舞場で上演されることが決定しました!
そこに「少年忍者」から4人が選抜されており、「(インパクターズが出ないのに)なんでこの人たちが出るの?」と話題になっています。
ここでは、ヴァサイェガ渉 内村颯太 豊田陸人 長瀬結星 の4人が2023年の滝沢歌舞伎選ばれた理由について調べてみました!
滝沢歌舞伎ZEROファイナルに選ばれた少年忍者の4人
2023年の滝沢歌舞伎ZEROファイナルの出演者として、少年忍者から4人が選抜されました。
選ばれたのは、ヴァサイェガ渉 内村颯太 豊田陸人 長瀬結星の4人です。

少年忍者は総勢22人のジャニーズJr.グループです。
その中からなぜこの4人が選ばれたのでしょうか。その理由を3つまとめてみました。
選抜理由1:4人の内3人が滝沢歌舞伎経験者
今回選ばれた4人の内、ヴァサイェガ渉、内村颯太、豊田陸人の3人は滝沢歌舞伎経験者でした。
滝沢歌舞伎は今年で最後と言われていますので、次に残すよりは「これまでの集大成」感が強いのかもしれません。

3人とも2017年に出演していたことがわかりました。写真を見ると、まだあどけなさが感じられますね。
唯一、今回が初出演の長瀬結星さんは、メンバーからも「一番ダンスが上手い」と言われています。
ファンからも、「特技のブレイクダンスが魅力」「ボケもツッコミもでき、空気を読みフォローする力もピカイチ」と評価されています。
周囲に合わせてフォローできるというスキルは絶対に求められますよね。
また、歌舞伎はインナーマッスルを鍛える必要のある、とても体力を要するものと言われています。そういった体力面でも長瀬さんが期待されて選ばれたのではないでしょうか。
選抜理由2:身長が高くスノーマンに近い
今回も主演・演出を手掛けるSnowManの皆さんは高身長のメンバーが多いです。そのため、少年忍者の4人も身長を基準に選ばれたのではないかという話もあります。
今回選ばれた4人の身長一覧
4人の身長は下記のようになっています。




ちなみにSnowManの平均身長は178㎝です。
180㎝超えのメンバーも3人おり、一番低くて佐久間大介さんの168㎝です。
全体的に高身長が多いため、身長差がありすぎると演出上やりづらい所もあるかもしれません。
長瀬さんは163㎝と他の3人に比べたら低めですが、先にお話しした通りダンス技術を買われての抜擢であれば彼に限っては身長は問題にならないのかもしれません。
今回選ばれなかった5人の身長一覧
少年忍者には他にも5人の滝沢歌舞伎経験者のメンバーがいるのですが、彼らの身長を見てみましょう。
安嶋 秀生 | 161 | 2017年出演経験あり |
小田 将聖 | 164 | 2020年出演経験あり |
元木 湧 | 165 | 2017年出演経験あり |
川﨑 皇輝 | 166 | 2017年出演経験あり |
黒田 光輝 | 170 | 2017年出演経験あり |
確かに選ばれたメンバーに比べると身長は低い方のようです。
身長が選出に影響した可能性は確かにありそうです。
しかしこうして見ると、長瀬さん(163㎝、滝沢歌舞伎未経験者)は本当に技術の高さを評価されているんだろうなと感じます。
選抜理由?3:ラウールの「唯一の友達」ヴァサイェガ渉
Snow Manのメンバー・ラウールさんが「ジャニーズで唯一の友達」と公言している人が、少年忍者のヴァサイェガ渉さんです。

だから選ばれたとは言いませんが、おそらく最後になるであろうという今回の滝沢歌舞伎で共演できることを、二人ともとても喜んでいるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
滝沢歌舞伎に出演が決まった少年忍者の4人が、選ばれた理由についてまとめました。
様々な意見が飛び交っていますが、個人的には応援しています。
とにかく舞台が大成功で終えられることを願ってやみません。
