「なま公」という言葉を聞いたことがありますか?
Twitter(X)上でハッシュタグ(#を付けた言葉)として使われているのを見たことがあるかもしれません。
今回は、「なま公」という言葉の意味や読み方、由来について解説します!
「なま公」とはVtuber町田ちまの生配信のこと
「なま公」とは、にじさんじ所属のVtuber、町田(まちた)ちまさんの行う生配信のことです。

生配信の「なま」ですね。
町田ちまさんがとても可愛らしいので、ひらがな表記がしっくりきます。
「なま公」と書いて「なまはむ」と読む
読み方は、「なま公」と書いて「なまはむ」と読みます。
「公」は「こう」と読みますが、「なまこう」ではありません。
漢字の「公」ではなく、カタカナの「ハム」として読むんですね。
「なま公」の由来は、町田ちまが飼っているハムスターから
町田ちまさんの生配信が「なま公(なまはむ)」と呼ばれるようになった理由は、町田ちまさんがハムスターを飼っているから。

一人暮らしは寂しいので、ハムスターと一緒に暮らしているとか。
いつも頭や肩にハムスターを乗せているため、町田ちまさんのファンマーク(ファンであることを示す絵文字)もハムスターの絵文字です。

ちなみにハムスターの名前は「ゴンザレス」といいます。
「なま公」の使い方具体例
「なま公(なまはむ)」はハッシュタグですので、町田ちまさんの生配信について投稿をポストする時に「#」をつけて「#なま公」として投稿に付けて使います。
町田ちまさんご本人が、生配信の告知や終了時のおしらせとして使うことももちろんありますし、

町田ちまさんへメッセージを届けたいという方や、

配信の感想を伝えるために使います。

配信が終わった後は「おつちま」と「おつかれさま」のあいさつをつけてあげるとより親しみを持ってもらえそうで良いですね。

生配信の時のあいさつは「待ち田」「こんちま」「おつちま」
町田ちまさんの「なま公」(生配信)をより楽しむために、配信時の挨拶を覚えましょう。
待機時の挨拶:待ち田
始まりの挨拶:こんちま
終わりの挨拶:おつちま
この3つを覚えておけば大丈夫です!
もちろん、チャットなど入力せずにただ見るだけでも楽しめますが、「町田ちまさんの配信を見るぞ!」という心構えで、専用の挨拶を使うともっと楽しめそうですね!
まとめ
いかがでしたか?
町田ちまさん関連の用語「なま公」についてまとめました。
とても素敵な歌声と、楽しいトークやゲーム実況で楽しめますので、町田ちまさんの生配信を見てぜひ「#なま公」も使ってみてくださいね!


