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乃木坂46 5期生11名の加入が決定!オーディションの合格倍率は!?

10周年を迎える乃木坂46。5期生11名の加入が決定し、2021年2月2日から毎日1人ずつ動画が公開されています。皆さんはもうご覧になりましたか?

5期生・11人のプロフィールは、2月2日(水)正午より、
乃木坂46の公式YOUTUBEチャンネル「乃木坂配信中」にて、
毎日1人ずつ公開していきます。

乃木坂46 5期生 井上和(なぎ)さん

2月2日にトップバッターで紹介された井上和(なぎ)さんも、とても綺麗な方ですね!16歳には見えないくらい、大人っぽく完成された美しさに驚きの声も上がっています。
今回は、乃木坂5期生の皆さんがオーディションでどれだけの倍率を勝ち抜いてきたのか調べてみました!

5期生オーディションの倍率

乃木坂46、5期生のオーディションは2021年8月11日までに書類審査が行われました。
その後も以下のようなスケジュールで4次審査と最終審査が行われたようです。

乃木坂46の公式サイトによると、「今回のオーディションは応募人数87,852人の中から5期生・11名のメンバーが決定いたしました。」とあります。
アイドルを目指す女の子達、8万人から11人を選抜する…選ぶ方も大変そうですね。
計算すると…
なんと合格倍率は7986倍!!
合格確率は約0.012%です!!!
11名の合格者の方々への期待も自然と高まりますね!

過去のオーディション倍率

乃木坂46は10周年、今回は5期生ということですが、過去のオーディションの倍率はどうだったのか見て見ましょう。

≪乃木坂1期生 2011年実施≫
38934名の応募→36名合格 倍率1082倍
≪乃木坂2期生 2013年実施≫
16302名の応募→14名合格 倍率1164倍
≪乃木坂3期生 2016年実施≫
48986名の応募→12名合格 倍率4082倍
≪坂道合同オーディション 2018年実施≫
129182名の応募→38名合格 倍率3399倍(後に39名に訂正)

坂道合同オーディションはさすがの応募人数ですが、それでも合格人数も多かったので倍率は3399倍です。今回の5期生オーディションがいかに難関だったのかわかりますね。この数字は、日本のアイドル史上最多との事です。

オーディション落選者の声

今回のオーディションでは落選者が87852人もいるわけですから、そういう方のツイートと思われるものも見つかっています。

さすがアイドル志望の方々。
合格出来なくても、前向きに次へ進もうという気持ちが伺えますね。

ツイッターの反応

Twitterの声

乃木坂46、5期生の倍率見てたら大学の倍率大したことないように感じてしまう

Twitterの声

この途方もない人数の応募者と高倍率を勝ち抜いた選ばれし精鋭11人は10年目の乃木坂に何をもたらしてくれるのか楽しみだね!

Twitterの声

これだけの倍率だと、乃木坂5期生落選組にもまだまだ逸材がいそうな気がする

Twitterでは、倍率に対する驚きの声、5期生への期待の声、そして落選した方々について期待する意見も出ています。
不合格だった女の子の中にも魅力的な女の子達がたくさんいることでしょう。彼女たちには、ぜひ他のアイドルオーディションにも挑戦して、いつか夢を叶えて欲しいと思います。