Twitterが閲覧回数を制限したことで、Twitterを使っている人たちが悲鳴を上げています!
そんな中、Meta(メタ)社が開発したというTwitter対抗サービス「Threads(スレッズ)」に注目が集まっています。
今回は、Threads(スレッズ)がどんなサービスなのかわかる範囲で調べてみました。
ThreadsはInstagram等を開発したMeta社が開発した
Threadsは、InstagramやFacebookを開発したMeta(メタ)社が開発しました。
アップルストアにも「販売元:Instagram, Inc.」と書かれています。

既にInstagramやFacebookのアカウントをお持ちの方であればご存知かと思いますが、Instagramの投稿をFacebookと連動したり、その逆も出来るようになっているので、今回のThreadsも同じようなことができるかもしれません。
インスタは仕事で、Twitterはプライベートでと住み分けてたのに…
オフの知り合いに知られないようにTwitterするのが楽しかったのに…
オフの知り合いがいるからこその楽しさ、いないからこその楽しさと両方ありますよね。
この辺りがThreadsでも自分の設定で、好きなように楽しめることを願います。
Threadsの基本的な機能はTwitterと同じ
Threadsの基本的な機能は、呟く、いいねする、リプライを送る、リツイートする、DMを送るなど、Twitterと共通するものも多いです。
また、自分のユーザーネームを決めて、誰かをフォローしたりフォローされたり、というのも同じようです。

実際に使い始めてみないと使い勝手はわかりませんが、ユーザーが増えるほど、検索により欲しい情報にたどり着きやすくなる期待は持てますね!
個人的にはいわゆる「鍵アカ」と呼ばれる、閉鎖的な空間でのつぶやきが可能かどうかがきになります。
その辺りがわかりましたらまた情報を追記いたします!
Threadsは個人情報の収集項目が多い
Threadsでは「ユーザーに関連付けられたデータ」が下記のように14項目あることも特徴です。

財務情報や機密情報、位置情報などが収集される場合があるとのことです。
ちなみにTwitterの場合は下記のように10項目になっています。

関連付けられることで便利になることもあるとは思いますが、知らぬ間に情報を集められているかもしれないと自覚した上で利用しましょう。
Threadsと同名のアプリが既に存在するので注意
ではThreadsをダウンロードしてみようと思った方も注意が必要です。
実は「Threads」とうい名前のアプリが他にも存在するのです。
Threads Group, Inc.製のもの
まず一つ目はThreads Group, Inc.という会社が販売元になっているアプリです。

こちらは英語、韓国語のみ対応で、無料のアプリとなっています。
Dziyana Belahryvaya製のもの
販売元がDziyana Belahryvayaという会社の制作した「iThreads」というアプリもあります。

こちらは英語、イタリア語、スペイン語など9言語に対応していますが、日本語は非対応です。こちらも無料のアプリですが、アプリ内課金があるようです。
まとめ
いかがでしたか?
Twitter対抗サービス、Meta社の「Threads」について調べてみました。
果たしてThreadsはTwitterのような盛り上がりを見せてくれるのか、今後に期待ですね!

